温泉

からだと暮らし

冷泉ならそのままかけ流しにできる|福井で源泉かけ流しが見つからなかったので調べてみた

福井で源泉かけ流しの温泉を探したけれど見つからなかった。調べたら源泉159本、活火山のない県だった。温度が低い湯は温めるからかけ流しでなくなる。でも冷たいまま出せば、加温も循環も消毒もいらない。明治温泉もひめしゃがの湯も仁左衛門の湯も宝船温泉も、冷泉や源泉水風呂のほうが源泉そのものだった。
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温泉のぬるぬるの正体|自分の皮脂だった。ぬるぬるする湯ほど上がったあと乾く

夫が一時期、ある温泉にはまっていた。「温泉に行こうか」と声をかけると、返ってくる答えはいつも同じだった。大阪・高槻の祥風苑だ。あそこのお湯は、入った瞬間から肌がぬるっとする。ローションの中にいるみたいな感触で、ここまではっきりぬるぬるするお...
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3泊4日で温泉に5つ|長野から岐阜・富山・石川へ。同じ旅で正反対の湯に入った

2026年9月の連休に、3泊4日で温泉をまわってきた。長野から岐阜へ抜けて、富山を通って金沢まで。入った温泉は5つ。書いた記事は6本になった。ここではその6本をまとめて、通して入ったから分かったことを書いておきたい。どこへ行ったか一日目 朝...
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岐阜・巌立峡|5万4千年前の溶岩の壁と、岩が息を吐いた跡をくぐった話

旅の三日目、朝いちばんに岩を見に行った。岐阜県下呂市小坂町の巌立(がんだて)。この日はこのあとひめしゃがの湯に入る予定だったのだけれど、この岩と、あの温泉が、同じところから来ていたと知ったのは帰ってからだった。高さ約72メートル、幅約120...
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連休で宿が取れない|予約なしで13,000円の夜と、天然温泉つきで12,300円の夜

連休の中日に、泊まるところが無かった。出かける前に調べたときには、その晩に残っているのは一人14,200円のプランだけだった。この値段は、食事の付いた旅館ならむしろ安いほうだと思う。ただ私たちの旅は温泉に入るのが目的で、宿は寝られればいい。...
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飛騨川温泉 しみずの湯|800円。夜の露天は38℃くらいで2時間いられた

明治温泉を出た日の夜に寄った。岐阜県下呂市の飛騨川温泉しみずの湯だ。本当は平湯の森に行くつもりだったのだけれど、お昼すぎに着く予定で向かったら駐車場まで車が並んでいて入れなかった。連休だから当然といえば当然で、そこは諦めて先へ進むことにした...
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金沢・金城温泉 元湯|500円。お湯は全部が温泉で、水風呂は地下水のかけ流し

金沢の金城温泉元湯に朝7時から3時間いた。入浴料500円で、お湯は全部が温泉。水風呂は天然地下水のかけ流しで、飲める水が流れっぱなしになっていた。深さ90センチの立ち湯と、本物の漢方の薬湯の話。
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巌立峡 ひめしゃがの湯|24度の源泉に3時間いた。持ち帰って湯豆腐も作れる炭酸泉

岐阜県下呂市小坂町のひめしゃがの湯。24度の源泉と36度の炭酸泉を行ったり来たりして3時間いた。湧き口では無色なのに溜まると色づく湯を、持ち帰って湯豆腐にした。金土日祝しか開いていない、飲める温泉の話。
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奥蓼科・明治温泉|何も知らずに入っていたら、宿が江戸時代から伝えてきた入り方と同じだった

長野の奥蓼科にある明治温泉に一泊した。冷泉とぬる湯とあつ湯を行ったり来たりしていたら、とにかくトイレが近くなった。壁に貼ってあった「入浴のしかた」を読んだら、私がやっていたことがそのまま書いてあった。宿の名前は「明らかに治る」から来ていた。
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源泉かけ流しの見分け方|19か所を自分で調べて分かったこと

「源泉かけ流し」には決まった定義がなく、表示の義務もありません。だから看板のひと言では判断できない。見るのは加水・加温・循環ろ過・消毒の4つだけ。自分が入った19か所をこの4つで並べた表と、全部「なし」だったのは3か所だけだったこと、そして差が出る理由は源泉の温度だったという話。消毒がないほうがいいとは限らない理由も書きました。