プロフィール

温泉の「おんな湯」の暖簾の前に、裸足で立っている後ろ姿
今日もここから。

はじめまして。きっぽと申します。

50代に入ったころから、体が言うことをきかなくなってきました。冷えが抜けない、なんとなくだるい、自分の体なのに手探りで生きているような感覚。これが更年期というものかと思いながら、何をしたらいいかわからずにいました。

最初は、島根の玉造温泉でした

コロナが始まった年です。

そのころの私は、体が芯まで冷え切っていました。その状態で温泉に浸かったときに、体の奥からじわじわと温まっていく感覚があって、「あ、久しぶりにちゃんと温かい」と思いました。

不思議なもので、宿のことはほとんど覚えていません。それなのに、あのときの体が楽になった感覚だけが、ずっと残りました。

▷ そのときの話 → 玉造温泉|宿のことは覚えていないのに、体が楽になった感覚だけ覚えている

その記憶が、数年後に私を動かしました

あの感覚が頭から離れなくて、数年してから温泉に通いはじめました。4年ほど前のことです。

最初は月に1回くらいでした。行けたら行く、くらいの気持ちです。

それが今は月に3回から5回。日帰り温泉に気軽に出かけるようになりました。通ううちに水風呂の入り方も変わって、友達と更年期のことやこれからの生き方のことをポツポツと話す温泉旅行にも行きました。

全部、温泉のお湯があるから話せるような気がしています。

▷ 通うようになった話 → 月に3〜5回、日帰り温泉に通うようになった|元気なおばあさんたちに教わったこと

じつは30代から、水とお湯を行き来していました

温泉に通いはじめたのは4年前ですが、水とお湯を交互に入る「温冷浴」は、30代からずっと続けています。

きっかけは甲田光雄先生を知ったことでした。水から出てお湯に入った瞬間に、足がびりびりしました。甲田先生はこれについても書かれていたので「効いているんだ」と嬉しくなり、そのまま続けてきました。効果を感じていたことと、気持ちが良かったことの両方があります。

30年近く経って、更年期の体を助けてくれていたのがそれだったと、あとから気づきました。

▷ その話 → 30代から続けている温冷浴が、更年期の体を整えてくれていた

書くときに、決めていること

掲示は、自分で読みます。加水・加温・循環・消毒。この4つが書かれた掲示を、行った温泉で毎回確かめています。19か所を自分で調べました。分析書があれば、数字も読みます。

わからないことは「未確認」と書きます。調べても出てこなかったこと、聞きそびれたこと。わかったふりをして埋めるより、次に行ったときに確かめるほうを選んでいます。

私は医療の知識のない人間です。だから「効きます」とは書きません。書けるのは、自分の体に起きたことと、掲示や分析書に書いてあったことだけです。効能を書くときは、その温泉の分析書にそう書いてあった、という形にしています。

そして、明るいことを書きたいと思っています。

ふだんは発酵食品の教室をしています。体の中から整えることを、長く仕事にしてきました。温泉のことも、その延長で見ているところがあります。

このブログで書いていること

  • 実際に行った温泉の、正直な感想
  • 冷えやのぼせ、眠れない夜のこと。更年期の体に、温泉がどう効いたか
  • 温冷浴と水風呂の、私なりのやり方
  • 使ってよかった道具のこと

同じ50代の方に向けて書いています。「あ、私もそう」と思ってもらえたら。同じ人がいるとわかるだけで、ホッとすることがあります。

お茶でも飲みながら、気軽に読んでいってください。

記事の感想やご質問は、お問い合わせからいつでもどうぞ。お返事は少し遅いかもしれないけれど、ちゃんと読んでいます。

きっぽ

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